子どもの走り方を直す方法|元日本代表コーチ監修

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子どもの走り方を直す方法
【元日本代表コーチが解説】

元日本代表コーチ監修 / 走り方教室のプロが執筆

「うちの子、走り方がなんだかぎこちない」「腕を振らずに走っている」——そんな違和感を覚えていませんか。実は、子どもの走り方は「習うこと」で必ず変えられます。この記事では、元日本代表コーチが実際の指導現場で使っている走り方改善の方法を、家庭でも試せる形でまとめました。

なぜ子どもの走り方を直す必要があるのか

「うちの子、走り方がなんだかぎこちない」「腕を振らずに走っている」——保護者の方がお子さんの走り方に違和感を覚える瞬間は、意外と多いものです。実は、走り方を直すことはお子さんのスポーツ能力全般を大きく引き上げる鍵になります。正しい走り方が身につけば、かけっこや運動会のタイムだけでなく、サッカーの一歩目、野球の盗塁、バスケのドライブまで、あらゆる動きが速くなります。

「速い子は生まれつき」と思われがちですが、これは大きな誤解です。元日本代表として世界を経験してきた私たちから見ても、走り方を直すだけで劇的に速くなる小学生は本当にたくさんいます。才能や遺伝ではなく、「走り方を知っているかどうか」——ただそれだけの差で、お子さんの運動能力は変わるのです。

子どもの走り方でよくある3つのクセ

子どもの走り方には、気をつけるべき典型的なクセがあります。以下の3つは特に多く見られるポイントです。

クセ①:上体が反り返っている

走るときに胸が開き、上体が後ろに反っているお子さんは非常に多いです。これではお腹の力が抜けてしまい、足の回転もスムーズにいきません。正しくは「少し前傾」が基本です。

クセ②:腕を振らない・後ろに引けていない

腕を脇にダラッと下ろしたまま走る、あるいは前にしか振れていないお子さんも多いです。腕は走りのエンジンです。肘を90度に曲げ、肩から後ろに引く意識を持つだけで、スピードは大きく変わります。

クセ③:べた足で着地している

足の裏全体でドスンと着地しているお子さんは、地面からの反発をうまく使えていません。正しくは足の前側(母趾球)で軽く接地し、弾むように進むのが理想です。

家でできる走り方改善ドリル3選

走り方を直すには、実際に体を動かしてみるのが一番です。お家や公園でできる簡単なドリルを3つ紹介します。

ドリル①:その場もも上げ(30秒×3セット)

その場で太ももを水平まで上げる動きを、リズミカルに繰り返します。姿勢を崩さず、背筋を伸ばしたまま行うのがポイント。腕の振りもセットで意識しましょう。

ドリル②:壁押し姿勢キープ(30秒×3セット)

壁に両手をついて体を前傾させ、走る姿勢を作ります。このときかかとは浮かせて母趾球で立つこと。正しい前傾フォームを体で覚えられる基礎ドリルです。

ドリル③:腕振りシャドー(1分×3セット)

立ったまま、肘を90度に曲げて大きく腕を振ります。肩から大きく後ろに引くことを意識。鏡の前でやると自分のクセが客観的にわかります。

自己流で直すのが難しい理由

上記のドリルだけでも、走り方は少しずつ変わっていきます。しかし、お子さんの走り方を本当に根本から直したいなら、プロの指導を受けることをおすすめします。理由はシンプルで、自己流では「自分のクセ」を客観的に見ることができないからです。

元日本代表コーチが運営するロスティル陸上スクールでは、有明教室夢の島教室新子安教室の3教室でかけっこ教室・走り方教室を小学生専門で展開しています。一人ひとりの走りをプロの目でチェックし、その子だけの改善ポイントを見つけ出します。自己流で2年かけて直らなかった走り方が、スクールに通い始めて3ヶ月で大きく変わる——そんなケースは珍しくありません。

まとめ:走り方は習うことで変わる

子どもの走り方を直す方法は、まず正しいフォームを知ること。そして、プロの目で自分のクセを見つけてもらうこと。この2つを押さえれば、お子さんの走りは必ず変わります。

ロスティル陸上スクールでは、無料体験レッスンを随時受付中です。元日本代表コーチがお子さんの走りを見て、その場で「何を直せば速くなるか」をお伝えします。まずは一度、プロの目でお子さんの走り方を診てもらってみませんか。

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